海外FXのスキャルピングおすすめ口座10選!リアルな口コミからわかる最強口座をランキング形式で紹介

海外FXのスキャルピングおすすめ口座10選!リアルな口コミからわかる最強口座をランキング形式で紹介

スキャルピングとは、分単位や秒単位で何回も取引を繰り返し、小さな利益をコツコツと積み重ねるトレード手法です。海外FX業者を利用すれば、高いレバレッジをかけたスキャルピングで効率良くリターンが狙えます。

しかし、業者選びが間違っていると、無駄なコストが発生したりスリッページが発生して希望のタイミングで注文が通らなかったりと、快適なトレードができません。

そこで、当記事ではスキャルピングにおすすめの海外FX業者10選とおすすめの口座タイプについてランキング形式で比較して紹介します!また、業者選びやトレードのコツについて解説していますのでぜひ最後までご覧ください

海外FX業者を総合的に比較したおすすめランキングもぜひチェックしてみてください!

目次

FXのスキャルピングとはどのようなトレード?

FXのスキャルピングとはどのようなトレード?

FX取引には、いくつかのトレードスタイルがあります。

FXのトレードスタイル別の取引時間や期間は以下のとおりとされています。

トレードスタイル取引の時間・期間
スキャルピング数秒から数分
デイトレード1日単位
スイングトレード数日から数週間
ポジショントレード数週間以上
FXトレードスタイル

FXのスキャルピングとは、秒単位や分単位で何度も取引をおこない、小さな利益をコツコツと積み重ねる手法を指します。

デイトレードは1日単位、スイングトレードやポジショントレードは数週間単位です。

そのため、スキャルピングはトレード回数が極端に増えることがわかります。

スキャルピングでは、日をまたいだ取引やオーバーナイト取引はおこないません。

つまり、ポジションを長く保有することによる価格変動リスクを抑えられるのが大きなメリットです。

スキャルピング向けの海外FX業者13社と口座タイプを徹底比較!

スキャルピング向けの海外FX業者13社と口座タイプを徹底比較!
スクロールできます
海外FX業者口座タイプレバレッジスプレッド (米ドル円)取引手数料 (1ロット)
XMTradingKIWAMI極口座最大1,000倍0.7pips~無料
AXIORYナノ/テラ口座最大1,000倍0.2pips~6ドル
Exnessロースプレッド口座無制限0.0pips~7ドル
ThreeTraderRawゼロ口座最大1,000倍0.1pips~4ドル
TitanFXブレード口座最大500倍0.2pips~7ドル
BigBossプロスプレッド口座最大1,111倍0.3pips~9ドル
FXGTECN口座最大1,000倍0.0pips~6ドル
HFMゼロ口座最大2,000倍0.0pips~6ドル
Vantage TradingRAW ECN口座最大1,000倍0.0pips~6ドル
TradeviewILC口座最大500倍0.0pips~5ドル
Axiプレミアム口座最大1,000倍0.2pips~7ドル
LandPrimeECN口座最大2,000倍0.8pips~7ドル
XS.comプロ口座最大2,000倍1.0pips~7ドル
スキャルピング向けの海外FX業者13社と口座タイプを徹底比較表

上記では、スキャルピング向けの海外FX業者13社を複数の項目で徹底比較しました。

スキャルピングトレードができる点は同じですが、口座タイプ・レバレッジ・最低スプレッド・取引手数料には違いがあります。

そもそも、「海外FXでスキャルピングできるの?」と疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。結論として多くの海外FX業者では、ハイレバレッジをかけたスキャルピングや自動売買が許可されています。

どれかひとつの海外FX業者に決めるのではなく、複数の口座を使って自分に合うところを見つけましょう。

スキャルピングにおすすめの海外FX業者10選!

スキャルピングにおすすめの海外FX業者10選はこちらです。

スキャルピングでコツコツと利益を積み重ねたい方は参考にしてみてください。

XMTrading
海外FX業者名XMTrading(エックスエム):KIWAMI極口座
運営会社Tradexfin Limited
金融ライセンスセーシェル共和国金融庁(FSA)
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド米ドル円:0.6pips~
取引手数料無料
ロスカット水準20%
最低入金額5ドル
XMTrading【KIWAMI口座】

XMTrading(エックスエム)は、日本人のトレーダーから高く支持されている海外FX業者です。2022年10月に登場したKIWAMI極口座は、米ドル円のスプレッドが0.7pips~で取引手数料がかかりません。

レバレッジも最大1,000倍までかけられるため、スキャルピングトレードにピッタリです。

スキャルピングに欠かせない約定力や約定率は非常に高いと好評です。また、管理画面も使いやすくなっているので初めての方でも安心して利用することができます。

期間限定口座となっていますので新規の受付が終了する前に、XMTradingのKIWAMI極口座を開設しましょう。

\今なら13,000円の口座開設ボーナスがもらえる!/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

XMTradingの口コミ

海外FX業者XMTradingでスキャルピングするなら極がおすすめ
スワップフリーだしトレードコスト考えても条件悪くない

引用:X

XMTradingの口コミを見てみると、「極口座はトレードコストを考えてスキャルピングの条件が悪くない」とのコメントがありました。手数料無料かつ低スプレッド、安定した約定力があるKIWAMI口座はスキャルピングトレーダーに非常におすすめです。現在期間限定で13,000円の口座開設ボーナスを受け取ることができますのでリスクなくはじめられるチャンスですのでまずは口座開設して使ってみるのもいいでしょう。

日本人人気No.1業者で安心感もあるため、海外FX業者に馴染みのない初心者にもおすすめです。

\今なら13,000円の口座開設ボーナスがもらえる!/

公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/

AXIORY
海外FX業者名AXIORY(アキシオリー)【ナノ口座】
運営会社Axiory Global Limited
金融ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド米ドル円:0.2pips~
取引手数料1ロット6ドル
ロスカット水準20%
最低入金額1,100円(国内銀行送金)
AXIORY【ナノ口座】

AXIORY(アキシオリー)は、信頼性や取引スペックの高さで人気の海外FX業者です。

個人のトレードスタイルに合わせて、スタンダード口座・マックス口座・ナノ口座・テラ口座・アルファ口座から選べます。業界のなかでも狭いスプレッドを提供しているナノ口座は、スキャルピングトレードにおすすめです。

約定率も99.99%でほぼスリッページが発生しませんので安心して規模の取引をすることができます。高い約定力、極狭スプレッド環境を求めている方にはおすすめな海外FX業者です。また、スキャルピングトレードに最適とされているcTraderも利用できる数少ない業者ですのでcTraderを利用した取引をしたい方はAXIORYで口座開設してみましょう。

スプレッドの狭さに加えて約定力も高いため、スリッページのリスクを抑えられるでしょう。

\ 99.99%の約定力と極狭スプレッド! /

公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

AXIORYの口コミ

AXIORY ナノ口座 MT4でスキャルピング。(のつもりだった)狭いスプレッドで時々0にもなるからポジポジ病の人にも安心!

引用:X

アキシオリーのスタンダード口座は低スプレッドと高い約定力を両立した、安定した取引環境を提供しています。 NDD方式を採用しているためスリッページが発生しにくく約定拒否もほとんどありません。 この高い約定力は特にスキャルピングやデイトレードのような短期取引において大きなメリットとなります。

引用元:X

AXIORYのナノ口座は、「たまにスプレッドが0になる」との口コミがあります。

取引手数料は1ロット6ドルがかかりますが、スキャルピングトレードにおいて低スプレッドは安心ポイントです。

\ 99.99%の約定力と極狭スプレッド! /

公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

Exness
海外FX業者名Exness(エクスネス)【ロースプレッド口座】
運営会社Exness Limited.
金融ライセンスセーシェル共和国金融庁(FSA)
英国金融行動監視機構(FCA)
キプロス証券取引委員会(CySEC)
スキャルピングの有無
レバレッジ無制限
スプレッド米ドル円:0.0pips~
取引手数料1ロット7ドル
ロスカット水準0%
最低入金額1,000ドル(ロースプレッド口座)
Exness【ロースプレッド口座】

Exness(エクスネス)は、業界唯一の無制限レバレッジが採用されている海外FX業者です。

ロースプレッド口座を利用するには、最低1,000ドルの入金をしないといけません。

その代わりに、狭いスプレッドでハイレバスキャルピングトレードができます。ロスカット水準は0%で、含み損にギリギリ耐えられる取引ができる点も魅力的です。

取引時間の短いスキャルピングで爆益を狙いたい方は、Exnessのロースプレッド口座を開設しましょう。

\ 極狭スプレッドと無制限レバレッジ! /

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

Exnessの口コミ

海外FXはスキャルピング禁止のところ多いけど、ExnessはスキャもEAも大歓迎。

引用:X

Exnessは、「スキャルピングもEAも大歓迎」との口コミがあります。

Exnessにはプロ口座もあります。狭いスプレッドかつ取引手数料無料の口座タイプで非常に人気度が高いです。複雑な手数料計算をせずに狭いスプレッドで取引したい方にはおすすめです。少額から成り上がりたい方や一攫千金を目指している方などはExnessがおすすめです。

禁止されている取引が少ないため、自由なFXトレードができるところがおすすめポイントです。

\ 極狭スプレッドと無制限レバレッジ! /

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

ThreeTrader
海外FX業者名ThreeTrader(スリートレーダー)【Rawゼロ口座】
運営会社ThreeTrader Global Limited
金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド米ドル円:0.1pips~
取引手数料1ロット4ドル
ロスカット水準20%
最低入金額100,000円または1,000ドル(Rawゼロ口座)
ThreeTrader【Rawゼロ口座】

ThreeTrader(スリートレーダー)は、2021年5月に設立された比較的新しい海外FX業者です。

Rawゼロ口座は米ドル円のスプレッドが0.1pips~と狭く、取引手数料も1ロット4ドルと安く設定されています。禁止されているトレードは少ないため、スキャルピングも問題ありません。

ThreeTraderは口座残高によるレバレッジ制限がなく、いつでも最大1,000倍をかけて取引できます。

資金にある程度余裕のある方は、ThreeTraderのRawゼロ口座でスキャルピングをしてみてください。

\ スキャルピングトレーダーにおすすめ! /

公式サイト:https://www.threetrader.com/jp

ThreeTraderの口コミ

ThreeTraderの数値はデモ口座だけどスキャルピングEAを動かすなら「ThreeTrader」の方が良さげかもしれんな

引用:X

Xの口コミを見てみると、「スキャルピングEAを動かすならThreeTraderが良い」とのコメントがありました。まだ新興ブローカーで心配な方もいるかもしれませんがThreeTraderは悪い評判や噂はほとんど耳にしないほど信頼度の高い海外FX業者です。イメージキャラクターに堂安律選手を起用するなど日本人からしても安心感がありますね。

ThreeTraderスキャルピングトレードだけではなく、自動売買ツールの使用も許可されています。

\ スキャルピングトレーダーにおすすめ! /

公式サイト:https://www.threetrader.com/jp

TitanFX
海外FX業者名TitanFX(タイタンFX)【Zeroブレード口座】
運営会社Titan FX Limited
金融ライセンスバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大500倍
スプレッド米ドル円:0.2pips~
取引手数料1ロット7ドル
ロスカット水準20%
最低入金額5,000円(国内銀行送金)
TitanFX【Zeroブレード口座】

TitanFX(タイタンFX)は、約定力の高さに定評のある人気の海外FX業者です。

注文から約定までの時間が短く、スリッページはほとんど発生しません。

Zeroブレード口座はスプレッドも狭いため、スキャルピングトレードに向いています。また、TitanFXはMT4とMT5に加えて、独自の「TitanFX ウェブトレーダー」を使った取引が可能です。

10年の運営実績があり信頼度も非常に高い海外FX業者ですので安心して利用することができます。

\ 高い約定力と低スプレッドが魅力!/

公式サイト:https://titanfx.com/jp/

TitanFXの口コミ

TITAN FXは通貨ペアが60種類以上あり、低スプレッドでスキャルピングでの取引におすすめです。

引用:X

TitanFXは、「低スプレッドでスキャルピングしたい人におすすめ」との口コミがあります。取引手法に制限もなく自由度の高い取引が可能ですので低スプレッド✖高い約定力を求めている方にはおすすめな海外FX業者です。

取り扱い通貨ペアも多いため、マイナー通貨によるスキャルピングにもピッタリです。

\ 高い約定力と低スプレッドが魅力!/

公式サイト:https://titanfx.com/jp/

BigBoss
海外FX業者名BigBoss(ビッグボス)【プロスプレッド口座】
運営会社Holdings Company Limited
金融ライセンスセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGIBC)
カナダ金融取引報告分析センター(FINTRAC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,111倍
スプレッド米ドル円:0.3pips~
取引手数料1ロット9ドル
ロスカット水準20%
最低入金額特になし(国内銀行送金)
BigBoss【プロスプレッド口座】

BigBoss(ビッグボス)は、水準の高いトレード環境を提供している海外FX業者です。

最大レバレッジは2,222倍と高いため、ハイレバでスキャルピング取引をしたい方に向いています。

プロスプレッド口座のレバレッジは最大1,111倍に下がりますが、その代わりに狭いスプレッドが魅力的です。さらに1ロットの取引ごとに6ポイントが付与されるため、トータルのコストを抑えることができるのも魅力です。

スキャルピングで安定した利益を狙いたい方、ボーナスを使ってお得にトレードをしたい方はBigBossを選びましょう。

「ボーナス」✖「ハイレバレッジ」で優位な取引

公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

BigBossの口コミ

bigbossのスタンダード口座でスキャルピングしてたけど、
スプレッドが狭いスキャルピング用の口座があるようなので、そっちでやる

引用:X

BigBossの口コミを見てみると、「スキャルピング用の口座がある」とのコメントがあります。プロゼロ口座はスキャルピングに最適な口座です。一方で2024年にリリースされたデラックス口座も魅力が多い口座タイプですのでぜひ口座開設してみましょう。

スキャルピングがメインのトレーダーには、スタンダード口座よりもプロスプレッド口座がおすすめです。

「ボーナス」✖「ハイレバレッジ」で優位な取引

公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

FXGT.com
海外FX業者名FXGT(エフエックスジーティー)【ECN口座】
運営会社360 Degrees Markets Ltd.
金融ライセンスセーシェル共和国金融庁(FSA)
キプロス証券取引委員会(CySEC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド米ドル円:0.0pips~
取引手数料1ロット6ドル
ロスカット水準20%~40%
最低入金額1,000円
FXGT【ECN口座】

FXGT(エフエックスジーティー)は、仮想通貨に特に力を入れている海外FX業者です。

仮想通貨やFXでスキャルピングしたい中上級者のトレーダーに向いています。FXGTのECN口座は、スプレッドが狭くて約定力が高いところがメリットです。

1ロット6ドルの手数料が発生する代わりに、米ドル円の最小スプレッドが0.0pipsになります。

ボーナスやキャンペーンが豊富な点もおすすめポイントです。取引銘柄も豊富で幅広い銘柄で取引をしたい方にもおすすめです。

仮想通貨も狭いスプレッドで取引できる!/

公式サイト:https://fxgt.com/ja/

FXGTの口コミ

今FXGTのプロ口座開きました。
当分スキャルピングは、プロ口座

引用:X

Xを見てみると、FXGTのプロ口座でスキャルピングをしている方がいました。

ECN口座と比べてスプレッドは広くなりますが、取引手数料がかかりません。

仮想通貨も狭いスプレッドで取引できる! /

公式サイト:https://fxgt.com/ja/

HFM
海外FX業者名HFM【ゼロ口座】
運営会社HF Markets (SV) Ltd.
金融ライセンス英国金融行動監視機構(FCA)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大2,000倍
スプレッド0.0pips~
取引手数料1ロット6ドル
ロスカット水準20%
最低入金額1,000円
HFM【ゼロ口座】

HFMは、コンプライアンスを遵守した高品質なサービスを提供する海外FX業者です。入金ボーナスやロイヤリティープログラムも充実しており取引をすればするほどお得な特典を受け取ることができる魅力的な業者です。

口座タイプは、セント口座・マイクロ口座・プレミアム口座・ゼロ口座・HFコピー口座の5種類が用意されています。

ゼロ口座はスプレッドが狭いため、スキャルピングトレードにおすすめです。

最大レバレッジも2,000倍と高く設定されています。

ハイレバスキャルピングでトレードしたい方は、HFMの口座を開設してみてください。

\ 「ハイレバ」✖「低スプレッド」取引! /

公式サイト:https://www.hfm.com/int/jp/

HFMの口コミ

2つの口座で同時並行で進めていくけど、XMはデイトレ・スイング寄り、HFMはスキャ寄り。

引用:X

Xの口コミを見てみると、複数の海外FX業者による取引を同時並行で進めているトレーダーがいました。

「HFMはスキャルピング」「XMはデイトレード」と使い分けるのは選択肢のひとつです。

\ 「ハイレバ」✖「低スプレッド」取引! /

公式サイト:https://www.hfm.com/int/jp/

vantage
海外FX業者名Vantage Trading(バンテージ)【RAW ECN口座】
運営会社Vantage Prime Trading Limited.
金融ライセンスオーストラリア証券投資委員会(ASIC)
バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大1,000倍
スプレッド米ドル円:0.0pips~
取引手数料1ロット6ドル
ロスカット水準20%
最低入金額50ドル
Vantage Trading【RAW ECN口座】

Vantage Trading(バンテージ)は、オーストラリアに拠点を持つ海外FX業者です。

RAW ECN口座は、1ロット6ドルの取引手数料がかかります。

その代わりに米ドル円の最低スプレッドが0.0pipsと狭いため、スキャルピングがメインのトレーダーにおすすめです。レバレッジも最大2,000倍と高いですので低スプレッドでハイレバ取引ができる海外FX業者として人気を集めています。

海外FX業者のECN口座としては珍しく、ボーナスやキャンペーンの対象になります。

ボーナスを活用してお得に取引したい方は、Vantage TradingのRAW ECN口座を利用しましょう。

\今なら口座開設で15,000円のボーナスゲット/

公式サイト:https://www.vantagetradings.com

Vantage Tradingの口コミ

特筆すべきはポンド系のスプレッドがEURUSD並みに小さいのでポンドでスキャルピングやる方には絶対におすすめです。

引用:X

VantageTradingはVantageグループ傘下です。Vantageグループは豊富な金融ライセンスと長い運営実績があり信頼度が高い海外FX業者として日本でシェアを拡大している業者です。ボーナスキャンペーンが充実しているのでお得なうちに口座開設をしてボーナスをゲットしましょう。

ポンド円やポンドドルでスキャルピングしたい方にも向いています。

\今なら口座開設で15,000円のボーナスゲット/

公式サイト:https://www.vantagetradings.com

tradeview
海外FX業者名Tradeview(トレードビュー)【ILC口座】
運営会社Tradeview Ltd.
金融ライセンスケイマン諸島金融庁(CIMA)
スキャルピングの有無
レバレッジ最大500倍
スプレッド米ドル円:0.0pips~
取引手数料1ロット5ドル
ロスカット水準100%
最低入金額1,000ドル(ILC口座)
Tradeview【ILC口座】

Tradeview(トレードビュー)は、スキャルピングに特化したツールのcTraderが使える海外FX業者です

ILC口座は往復の取引手数料を含めた実質スプレッドが狭く、コストを抑えてスキャルピングができます。また、約定力や約定スピードも定評で中、上級者中心に人気を集めています。

禁止事項はほとんど設定されていないため、取引が制限される心配はありません。

ただし、ほかの海外FX業者と比較してみると、Tradeviewはレバレッジが低めな点とロスカット水準が100%と厳しめな点があります。

資金に余裕のある方は、TradeviewのILC口座を選びましょう。

\中、上級者におすすめ極狭スプレッド業者/

公式サイト:https://www.tradeviewforex.com/ja/

Tradeviewの口コミ

両建てなどの規制もなくスキャルピングにおすすめです

引用:X

Tradeviewの口コミを見てみると、「両建てなどの規制がない」とのコメントがありました。

TradeViewは運営歴も長く全世界に展開しているグローバル企業で世界的な評価も高いです。また日本語サポートも充実しています。禁止事項なども特になく自由度の高い取引が行えるため安心感を求めて長く利用するユーザーが多い海外FX業者です

\中、上級者におすすめ極狭スプレッド業者/

公式サイト:https://www.tradeviewforex.com/ja/

【スキャルピング目的】海外FX業者の選び方で押さえておきたい5つのポイント!

【スキャルピング目的】海外FX業者の選び方で押さえておきたい5つのポイント!

スキャルピング目的の海外FX業者の選び方は次の5つです。

海外FXの利用が初めての方はチェックしておきましょう

スキャルピングが禁止・制限されていない

海外FX業者を選ぶにあたって、スキャルピングが禁止・制限されていないかどうかは重要です。

多くの海外FX業者では、スキャルピングトレードが認められています。

しかし、iFOREX(アイフォレックス)はスキャルピング取引ができません。

iFOREXの利用規約を見てみると、スキャルピングや時間操作が禁止だと記載されています。

参考:iFOREX顧客契約7.1.14.

これは、短期間で取引が集中して、ほかのトレーダーやサーバーに負担がかかるのを防ぐためです。

禁止されている行為で取引すると、口座凍結や出金拒否のペナルティが課せられる恐れがあります。

海外FX業者は、スキャルピングが利用規約で許可されているところを選びましょう。

約定力や約定率の高さで比較する

スキャルピングでは、数秒のタイミングが利益に直結します。

そのため、約定力や約定率の高さで海外FX業者を比較することが大切です。

FX取引における約定力とは、きちんと取引を成立させられる力を指します。

具体的にどのような業者が約定力や約定率が高いと判断できるのか見ていきましょう。

約定力、約定率の高い海外FX業者
  • 注文してから執行するまでのスピードが早い
  • スリッページ(注文と約定の値段のズレ)が発生しにくい
  • システムエラーや遅延が引き起こされにくい

約定率や約定実績を公開している海外FX業者は、安心してスキャルピングトレードができます。

スプレッドが狭くて取引手数料が安い

スキャルピングは、ほかのトレードスタイルと違って取引回数が多くなります。

1回の取引手数料が安くてスプレッドが狭い海外FXは、スキャルピング向けの業者です。

スプレッド+手数料の取引コストが少ない業者を選べば、利益率が向上するでしょう。ただし、スプレッドの狭いECN口座を提供している海外FX業者は、一定額の取引手数料を取っています。

スプレッドの狭さと取引手数料の両方を加味し、スキャルピングで稼ぐ海外FX業者を探してください。

ハイレバレッジでトレードできる

短時間で小さな利益を積み重ねるスキャルピングは、レバレッジの高さが重要です。

少ない証拠金で大きなポジションを持てれば、資金効率を高めたFX取引ができます。

海外FX業者は、ハイレバレッジでトレードできるところを選ぶのがおすすめです。国内FX業者の個人口座は、最大25倍までしかレバレッジをかけられません。

一方で海外FX業者は、最大1,000倍や2,000倍のレバレッジをかけて取引できます。

最大レバレッジの高い海外FXは、スキャルピングに向いている業者です。

しかし、口座タイプでレバレッジの倍率が変わるため、口座開設する前に確認しておきましょう。

ロスカットされる証拠金維持率が低い

スキャルピングをおこなうにあたって、ロスカットされる証拠金維持率が低い海外FX業者を選ぶのがポイントです。

ロスカットとは、含み損が一定の水準に達したときに強制決済される仕組みを指します。

以下では、ロスカット水準が低い海外FX業者を選ぶべき理由をまとめました。

  • ロスカット水準が高い業者は、相場が荒れた際に含み損を抱えるリスクがある
  • ロスカット水準が低い業者だと、含み損に耐えやすくなって損失を抑えられる

国内FX業者と比較してみると、海外FX業者はロスカットされる証拠金維持率が低く設定されています。

\「無制限のレバレッジ」✖「ロスカット水準0%」で取引!/

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

海外FXと国内FXをスキャルピングで比較!

以下では、海外FXと国内FXをスキャルピングの取引環境で比較してみました。

項目海外FX国内FX
スプレッド比較的広い比較的狭い
レバレッジ数百~数千以上最大で25倍
ロスカット水準0%~20%50%~100%
ゼロカットシステムありなし
取引の透明性高い(NDD方式)やや低い(DD方式)
ボーナスボーナスは多いボーナスは少ない
日本語サポート業者で異なるあり
国内FX業者と海外FX業者のスキャルピング比較

海外FX業者の多くはスキャルピングトレードが許可されているのに対して、国内FX業者のなかには禁止しているところがあります。

国内FX業者でのスキャルピングが完全にNGではなく、システムを使った短期売買が禁止です。

また、海外FX業者は高いレバレッジやボーナスの側面で、スキャルピングに向いています。

「ハイレバレッジでスキャルピングしたい」「お得なボーナスを活用したい」という方は、国内FXではなく海外FXを選びましょう。

海外FX業者でスキャルピングする3つのメリット!d

海外FX業者を利用してスキャルピングするメリットは次の3つです。

国内FX業者の利用と何が違うのか要チェックです。

国内FX業者よりも高いレバレッジで取引できる

海外FX業者では、国内FX業者よりも高いレバレッジをかけて取引できます

国内FX業者の個人口座は、最大でも25倍までしかレバレッジをかけられません。

一方で海外FXはレバレッジ1,000倍の業者が多く、無制限と設定されているところもあります。

スキャルピングの手法は小さな利幅を狙うため、高いレバレッジとの相性がよい点がメリットです。

海外FXの「スキャルピング」×「ハイレバ」取引は、一気に儲けられるチャンスがあります。

XMTradingのレバレッジは最大1,000倍、Exnessに関しては無制限(実質21億倍)です。

ゼロカットシステムの採用で追証がない

ゼロカットシステムの採用で追証がないところは、海外FX業者でスキャルピングするメリットです。

ほとんどの海外FX業者では、残高がマイナスになったときに損失を業者側が負担してくれるゼロカットシステムを採用しています。

国内FX業者と違い、追証(追加保証金)の支払いのリスクがありません。

例えば、口座への入金額が20万円だった場合、マイナス残高が100万円以上でも損失は20万円です。

つまり、海外FX業者を利用すれば、低リスクでスキャルピングトレードができます。

ただし、ゼロカットシステムを悪用するような取引は禁止です。

ボーナスを活用してスキャルピングができる

海外FX業者では、ボーナスを活用してスキャルピングができます。

海外FX業者で用意されていることの多いボーナスは次の3種類です。

海外FX業者のボーナスボーナスの概要
口座開設ボーナス新規口座開設でボーナスがもらえる
入金ボーナス口座への入金でボーナスがもらえる
取引ボーナス取引量に応じてボーナスがもらえる
海外FX業者のボ-ナス

口座開設や入金でもらったボーナスは、証拠金として取引に使えます。

「ボーナスによるスキャルピングはNG」と利用規約に記載している海外FX業者はほとんどありません。

口座開設ボーナスや入金ボーナスで自己資金以上の取引ができれば、ハイリスクハイリターンのスキャルピングにチャレンジできます。

口座開設ボーナス、入金ボーナスキャンペーンがあるおすすめの海外FX業者についてはこちらの記事も併せてご覧ください!

海外FX業者でスキャルピングする3つのデメリット

海外FX業者でスキャルピングする3つのデメリット

海外FX業者によるスキャルピングは、高いレバレッジをかけた取引でも追証が発生しない点がメリットです

しかし、海外FX業者でスキャルピングするにあたって次の3つのデメリットがあります。

個人のトレードスタイルによっては、国内FX業者の利用を検討した方がよいでしょう。

変動スプレッド制が採用されている

海外FX業者と国内FX業者は、スプレッドに関して次の違いがあります。

  • 海外FX業者:時間帯でスプレッドが変わる変動スプレッド制を採用
  • 国内FX業者:スプレッドが原則固定される固定スプレッド制を採用

変動スプレッド制を採用している海外FX業者は、指標発表直後などのタイミングでスプレッドが広がりやすいのがデメリットです。

取引をする時間帯によっては、スキャルピングでの利益が少なくなる恐れがあります。

固定スプレッド制でスキャルピングしたい方は、国内FX業者を選びましょう。

ハイレバ取引は大損するリスクがある

海外FX業者のハイレバ取引は、資金効率がよいところがメリットです

しかし、スキャルピングで大損するリスクがあります。スキャルピングは、コツコツと利益を積み重ねるトレードです。

それでも、市場の変動で一気に損失が増えるケースは少なくありません。高いレバレッジをかけていると、1回の取引でマイナスに転落する恐れがあります。

500円分の利益を10回積み重ねても、一度で5,000円の損失が出たらプラスマイナスゼロです。

海外FX業者では、自分の資金に見合わない大きすぎるロットでの取引を避けてください。

国内FX業者と比べて取引コストが高め

国内FX業者と比較してみると、海外FX業者は取引コストが高くなります。

それは上記の項目で解説したとおり、変動スプレッド制の採用でスプレッドが広がりやすいからです。

スキャルピングでは、1回のトレードで取引コストのスプレッドが発生します。

デイトレードやスイングトレードなど、ほかのトレードスタイルと比べてコストがかかる点に注意しないといけません。そのため、海外FXのスキャルピングで稼ぎたい方は、スプレッドが狭くて手数料の安い業者を選びましょう。

海外FXでスキャルピングトレードを行う4つのコツ!

ここでは、海外FXでスキャルピングトレードをおこなう4つのコツについて解説しています。

「海外FXのスキャルピングで勝てない」と悩んでいる方は参考にしてみましょう。

取引量が多い通貨ペアを選ぶ

海外FX業者でスキャルピングをおこなう場合は、取引量(ボラティリティーが高い)が多い通貨ペアを選びましょう。

取引量が多い代表的な通貨ペアは、ドル円・ユーロ円・ユーロドルです。

マイナー通貨によるスキャルピングには、次の2つのデメリットがあります。

  • スプレッドが広くて取引コストがかかりやすい
  • 値動きが激しくて注文が滑りやすい

一方で主要通貨ペアは、狭いスプレッドでコストを抑えたスキャルピングが可能です。

ドル円やユーロドルは値動きが小さいため、大きな利幅を狙うことができません。

高いレバレッジをかけられる海外FX業者なら、十分なリターンが期待できます。

損切りと利確のルールを決めておく

海外FXのスキャルピングで勝てない人は、損切りと利確のルールをしっかりと決めておくべきです。

曖昧な基準で決済したり感情に任せて取引したりすると、損失が膨らむ原因になります。

損切りの具体例は、キリ番の設定・金額の設定・テクニカル指標の設定の3つです。

損切りルールの決め方:例
  • キリ番の設定:140円や150円の価格を損切りラインに設定する
  • 金額の設定:資金に合わせて許容できる損失額を設定する
  • テクニカル指標の設定:テクニカル指標で買いや売りのポジションを設定する

海外FXで稼いでいる多くのトレーダーは、自分のスタイルに合わせたルールを設けています。

ボリンジャーバンドや移動平均線を用いる

ボリンジャーバンドや移動平均線は、スキャルピングに向いています。

それぞれがどのようなトレード手法なのか見ていきましょう。

トレード手法の例
  • ボリンジャーバンドを用いたスキャルピング:レンジ相場で狭くなってトレンド相場で開くバンドウォークに乗り、エントリーを続ける
  • 移動平均線を用いたスキャルピング:一定期間のトレンドの強さを判断し、押し目買いや戻り売りのトレードを続ける

トレンドを上手くつかむと、スキャルピングでコツコツと利益を積み重ねられます。

自動売買ツール(EA)を活用する

海外FX業者の多くは、スキャルピングに加えて自動売買ツール(EA)の使用が許可されています。

自動売買ツール(EA)とは、あらかじめ決められたルールに従って自動的に取引するシステムです。取引のアルゴリズムは決まっているため、感情に任せた取引で失敗するリスクがありません。

また、早朝や深夜など、自分が寝ている時間帯にも自動で取引してくれます。

海外FX業者の口座を開設したら、自動売買ツール(EA)を活用したスキャルピングを試してみましょう。

海外FXのスキャルピングで禁止されているトレードとは?

海外FXのスキャルピングで禁止されているトレードとは?

海外FXのスキャルピングで禁止されていることの多いトレードは次の3つです。

利用規約を守らない取引は、口座凍結や出金拒否のリスクがあります。

海外FX業者によって異なるため、トレードを始める前に確認しておきましょう。

価格差を活かした裁定取引(アービトラージ)

多くの海外FX業者では、裁定取引(アービトラージ)が禁止されています。

裁定取引(アービトラージ)とは、複数の通貨ペアの価格差を利用して利益を得る手法です。

例えば、複数の海外FX業者の口座を開設し、提示されるレート配信の遅れを上手く活用すると、ほぼ確実に利益が出ます。1回の取引の利益が小さくても、裁定取引をおこなってはいけません。

複数の業者を利用した両建てスキャルピング

海外FXでは、複数の業者や口座をまたいで取引する両建てスキャルピングは禁止です。

この点に関しては、スキャルピング以外のトレード手法にも該当します。

両建てスキャルピングの具体例をいくつか見ていきましょう。

  • 同じ海外FX業者の口座Aでユーロドルのロング、口座Bでユーロドルのショートを両建てする
  • 海外FX業者Aでユーロドルのロング、海外FX業者Bでユーロドルのショートを両建てする

両建てが禁止されているのは、ゼロカットシステムの悪用を防ぐのが目的です

片方の業者や口座で損失が出ても、ゼロカットシステムで入金額以上の損失は被りません。そして、もう一方の業者や口座では確実に利益が出ます。

経済指標発表前後や窓開けの取引

経済指標発表前後や窓開けなど、特定のタイミングだけを狙ったスキャルピングは禁止されています。

これらのタイミングは値動きが上下に激しくなりやすく、ゼロカットシステムを悪用した取引が頻発するのが理由です。

海外FX業者の立場に立って考えてみると、強制ロスカットが相次いでゼロカット補填によって大きな損失が出てしまいます。

もちろん、経済指標発表前後や窓開けの取引自体が禁止されているわけではありません。しかし、明らかに値動きが激しいタイミングだけを狙ったトレードはNGです。

\ 極狭スプレッドと無制限レバレッジ! /

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

海外FXのスキャルピングに関してよくある質問

海外FXのスキャルピングに関してよくある質問

ここでは、海外FXのスキャルピングに関してよくある質問をいくつか紹介していきます。

ハイレバレッジでスキャルピングをしたいのですがおすすめの海外FX業者はありますか?

ハイレバレッジでスキャルピングトレードをしたい方にはExnessやXMTradingなどが特におすすめです。レバレッジの高いおすすめの海外FX業者もランキング形式で紹介していますのでぜひ以下の記事もチェックしてみてください!

海外FXのスキャルピングまとめ

海外FX業者を利用し、スキャルピング取引をしているトレーダーは大勢います。

国内FX業者とは違い、最大1,000倍や最大2,000倍など、高いレバレッジをかけて資金効率を高められるのがメリットです。

スキャルピング目的で海外FX業者を選ぶときは、約定力の高さスプレッドの狭さで比較しましょう。

当記事では、スキャルピングにおすすめの海外FX業者15選を紹介しました。

ハイレバレッジを上手に活用し、短時間の取引でコツコツと利益を積み重ねたい方は、海外FX業者の口座を開設してみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次