IS6FXは世界中の投資家の要望に応えるべく進化し続け、豊富な入金方法と出金スピードに定評がある海外FXブローカーです。
金融ライセンスは、透明性の高いセントビンセント・グレナディーン諸島金融庁から取得しており、一定ランクの信頼性があるといえます。
ボーナスキャンペーンや最大1,000倍のハイレバレッジで人気を集めており、日本語のサポートが充実しているため海外FX初心者にもおすすめです。
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IS6FXの新規口座開設は、パソコン・携帯どちらからでも申し込みできます。
この記事では、出金時の注意点や入金できないときに確認すべき点も紹介するので、利用を検討する際の参考にしてください。
IS6FXの評判が気になる方はこちらの記事もご覧ください。
IS6FXの入金方法6種類を紹介
IS6FXの入金方法には、クレジットカード(またはデビットカード)や銀行送金、4つの仮想通貨の6種類があります。
仮想通貨を入金手段にできるブローカーはまだ少なく、IS6FXが先駆けて取り入れました。
5,000円からの入金が可能で、すべての入金方法で金額に関係なく手数料が無料です。
取引では、AML法(アンチ・マネー・ロンダリング法)に則り、登録者名と一致するクレジットカードや銀行口座で入金しなければなりません。
口座を開設する際は円あるいはドルを選択しますが、開設後は通貨を変えられないため、変更したい場合は追加で口座を開設する必要があります。
IS6FXの入金は最短で即時に口座に反映されるので、すぐに始めたい方におすすめです。
仮想通貨を利用する場合は、それぞれ専用の口座を開設する必要があり、日本円や米ドルへの変更はできません。
口座開設時には、年齢確認や本人確認のためも証明書を提出する必要があります。
利用可能通貨 | 最低入金額 | 手数料 | 処理時間 | |
---|---|---|---|---|
クレジットカードまたはデビットカード | 米ドル 日本円 | 50米ドル 5,000円 | 無料 | 即時 |
国内銀行送金 | 米ドル 日本円 | 50米ドル 5,000円 | 無料 | 15分以内 |
Bitcoin(BTC) | BTC | 0.003BTC | 無料 | 30分以内 |
Ethereum(ETH) | ETH | 0.05ETH | 無料 | 30分以内 |
Tether(USDT)ERC-20 | USDT | 50USDT | 無料 | 30分以内 |
USDCoin(USDC)ERC-20 | USDC | 50USDC | 無料 | 30分以内 |
※クレジットカードまたはデビットカードは、VISAのみ米ドル決済です。
※国内銀行送金で営業時間外に入金の場合、処理に時間がかかることがあります。
※米ドル口座への入金は、自動的に日本円から米ドルに換金されます。
ここからは、それぞれの入金方法をみていきましょう。
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クレジットカードまたはデビットカード
IS6FXで利用できるクレジットカードとデビットカードブランドは、MasterCard(マスターカード)・JCB(ジェーシービー)・VISA(ビザ)の3種類です。クレジットカードやデビットカードでの入金は、通常即時反映されます。
利用可能通貨 | 米ドル/日本円 |
---|---|
最低入金額 | 50米ドル/5,000円 |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 即時 |
クレジットカードやデビットカードで入金する場合は、不正利用防止の観点から事前に登録しておかなければなりません。
クレジットカードは入金のみに対応しているため、出金は国内銀行送金です。最低入金額は5,000円、最高額はクレジットカードの限度額あるいはデビットカードのチャージ残高によって異なります。
入金が口座に反映されるのは即時と早いため、すぐに取引を始められます。
国内銀行送金
国内銀行送金のメリットは、IS6FXが所有する国内の銀行に振り込むため、口座への反映がスピーディでコストがかからない点です。クレジットカードやデビットカードとは異なり、最低入金額は10,000円です。
利用可能通貨 | 米ドル/日本円 |
---|---|
最低入金額 | 100米ドル/10,000円 |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 15分以内 |
入金の口座への反映はIS6FX・銀行の営業時間内であれば15分以内とスピーディな反面、銀行の営業時間外であれば翌日に反映されます。
Bitcoin(BTC)
仮想通貨は、実際の現物を所有する必要がなくレバレッジを効かせた取引ができるうえに、少額の証拠金から始められます。Bitcoin(BTC)が入金できる口座は、通貨をBTCに設定したMT5口座のみです。
利用可能通貨 | BTC |
---|---|
最低入金額 | 0.003BTC |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 30分以内 |
BTCは価格が変動しやすい特徴があるため、出金のタイミングは慎重に見計らう必要があります。
国内銀行送金の営業時間外では入金が反映されるまでに時間がかかりますが、BTC含む仮想通貨ならスピーディにストレスなく取引を始められます。
Ethereum(ETH)
Ethereum(ETH)は、イーサリアムブロックチェーンの独自通貨です。ビットコインが個人間の送金を目的に開発されたのに対し、ETHは分散型アプリケーション構築のために開発されました。
利用可能通貨 | ETC |
---|---|
最低入金額 | 0.05ETC |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 30分以内 |
ETHはイーサリアム上の通貨であればどの通貨とも交換でき、ユーザー数が増加し続けている仮想通貨です。
また、仮想通貨を管理するウォレットにMetaMask(メタマスク)を使用する場合、BTCは保管できないためETHを選択する方も多いのではないでしょうか。
Tether(USDT)ERC-20
Tether(USDT)は、法定通貨の米ドルの価値と連動する仕組みで、資産価値が安定しやすい仮想通貨です。1USDTは1米ドルを維持するように設計されているため、長期保有や口座資金として安心できます。
利用可能通貨 | USDT |
---|---|
最低入金額 | 50USDT |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 30分以内 |
USDTは国内の取引所で取り扱っていないためやや利便性に欠けますが、各国の規制に影響されない入金方法として注目されています。
USDCoin(USDC)ERC-20
USDコイン(USDC)は、USDTと同じように米ドルと同じ価値を維持する仮想通貨です。ニューヨーク金融サービス局からの暗号資産事業許可証を取得しており、透明性の高さがメリットの1つです。
利用可能通貨 | USDC |
---|---|
最低入金額 | 50USDC |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 30分以内 |
価値が安定しているため初心者に適しており、口座資金としてもおすすめします。
USDCは、USDTと時価総額や流通量に差がありますが、今後は差が縮まると期待されています。USDTとUSDCは、イーサリアムを基盤としながらも、ほかのブロックチェーンとの互換性も持つ点が魅力の1つです。
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IS6FXの入金方法で自分に適した選び方
IS6FXの入金方法6種類のうち、どれを選ぶのがよいのでしょうか。自分に適した入金方法を選ぶには、以下のポイントを考慮しましょう。
それぞれの入金方法には、メリットだけでなくデメリットもあります。ここからは選ぶポイントを解説するので、取引のタイミングや資金、取引額などに応じて最適な入金方法を選択してください。
すぐに始めたいかどうか
すぐに取引を始めたい場合は、処理時間が即時のクレジットカードやデビットカードがおすすめです。
国内銀行送金では、タイミング次第で入金が反映されるまでに時間がかかることがあります。反面、クレジットカードやデビットカードであれば、IS6FXの場合すぐに反映されるため待つ必要がありません。
クレジットカードのブランドがVISAの場合、口座の設定通貨が日本円であっても米ドルでの決済となります。そのため、決済時と請求時のレートによって誤差が生じる可能性があることを考慮しましょう。
手持ち資金があるかどうか
手持ち資金が十分にない場合も、資金を準備する時間を必要としないクレジットカードがおすすめの入金方法です。
ただし、クレジットカードの利用限度額に影響を受けるため、希望の額を決済できない可能性があります。クレジットカード決済に適用されるのはショッピング枠のみで、現金のやりとりがないためキャッシング枠は利用できません。
限度額が十分にあり、手持ちの資金が不足している場合にはクレジットカードでの入金をおすすめします。
入金額が高額かどうか
クレジットカードには利用限度額があるため、高額の入金をしたい方には国内銀行送金が適しています。
国内銀行送金であれば、手続きが簡単なうえに最高入金額の上限がありません。
振込手数料などは自己負担になるため、実店舗がなく手数料が安いネット銀行を利用するとよいでしょう。
クレジットカードのように、あとで請求されることもないため、高額入金をしたい方だけでなく十分な資金がある方や取引を急がない場合におすすめです。
仮想通貨を利用するかどうか
手持ちの仮想通貨を取引の資金に利用したい場合は、IS6FXで対応しているBTC・ETH・USDT・USDCで入金しましょう。
IS6FXでは、口座通貨を仮想通貨に設定した、MT5口座のみ入出金に対応しています。
また、複数の仮想通貨を使いたい場合は、それぞれに設定された口座を別に作る必要があります。仮想通貨での取引では、マネーロンダリング防止のため、入金額を超える出金ができないことを理解しておきましょう。
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IS6FXで入金してから出金する方法
IS6FXの出金方法は、国内銀行送金と仮想通貨のみです。
クレジットカード・デビットカード・国内銀行送金で入金した場合の出金方法は国内銀行送金のみで、仮想通貨で入金した場合は仮想通貨のみ出金できます。いずれの出金方法も出金手数料は月1回まで無料で、処理にかかる時間は1~3営業日が目安です。
利用可能通貨 | 最低入金額 | 手数料 | 処理時間 | |
---|---|---|---|---|
国内銀行送金 | 米ドル 日本円 | 50米ドル 5,000円 | 月1回まで無料 | 1~3営業日 |
Bitcoin(BTC) | BTC | 0.001BTC | 月1回まで無料 | 1~3営業日 |
Ethereum(ETH) | ETH | 0.05ETH | 月1回まで無料 | 1~3営業日 |
Tether(USDT)ERC-20 | USDT | 25USDT | 月1回まで無料 | 1~3営業日 |
USDCoin(USDC)ERC-20 | USDC | 25USDC | 月1回まで無料 | 1~3営業日 |
出金手続きには厳格な本人認証が必要となり、時間がかかる場合もあるため、口座開設時などに手続きしておきましょう。
出金銀行情報の登録は、マイページにログインして必要情報を入力してください。出金の手順は以下のとおりです。
マイページを開き出金ボタンをクリックします。
銀行名や支店名は漢字表記でかまいませんが、口座名義は全角カタカナで入力しましょう。米ドル口座から出金する場合は、IS6FXレートにより日本円に換金して送金されます。
仮想通貨での出金では、仮想通貨を選択してください。
最低出金額と出金無料回数に制限がありますので注意してください。
米ドル口座から出金する場合は、IS6FXレートにより日本円に換金して送金されます。
IS6FXでは、顧客の要望に応えるべく出金処理のスピーディさを目指し、プロセスの改善に余念がありません。出金申請をするタイミングによっては、当日中の出金処理も可能です。
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IS6FXで入金した資金を出金する際は、保有するボーナスが消えたりクレジットカードへの出金ができなかったりと、いくつか注意点があります。
禁止事項に該当する取引をおこなった場合も、出金拒否や口座凍結につながる可能性があるため注意が必要です。出金時の注意点のなかから、以下をくわしく解説します。
それぞれのポイントを押さえて、あらかじめ対策を考えておくとよいでしょう。
月2回目以降の出金は出金額の2%の手数料が発生
IS6FXに入金後、出金する場合は月1回までは無料ですが、2回目以降は1回につき出金額に対して2%の手数料が必要です。
ただし、出金額が20万円(2,000米ドル)以下であれば、手数料は一律4,500円(45米ドル)となります。
銀行への送金手数料はIS6FX社が負担しますが、中継銀行手数料や着金手数料がかかる場合は自己負担となることがあるため、事前に確認しておきましょう。
できるだけ手数料の負担をかけたくない方は、1か月に1回まとめて出金するのがおすすめです。
一度も取引しないで出金すると4,500円の手数料が発生
IS6FXに入金したものの、1度も取引をしないで出金する場合も、4,500円(45米ドル)の手数料がかかるため注意しましょう。これは、AML法の規制によって、一律で設定されています。
万が一、入金後すぐに出金する必要性が生じた場合は、最小ロットで低リスクな取引をおこなったあとに出金申請をするなどを検討してみましょう。
出金には、出金手数料以外の手数料がかかることもあるため、取引の予定がある場合のみ入金するのがおすすめです。
ポジション保有中の口座から出金申請は不可
出金したいタイミングでポジションを保有している口座からの申請は、資金不足によるロスカット発生の防止のため受け付けられません。そのため、出金申請する口座がポジションを保有している場合は、先に決済しておきましょう。
ただし、出金申請後にMT4やMT5内にある証拠金を使用して、新しくポジションを持つことはできます。
また、キャンペーンで得たボーナスは出金できないので注意しましょう。
IS6FXの出金拒否についてはこちらの記事で詳しく解説しています
IS6FXの入金ができないときに確認するポイント
IS6FXに入金しようとしてもできない場合があります。入金できない理由のほとんどは、ユーザー側の問題である可能性が高いため、入金条件などをしっかりと確認しておきましょう。
こちらでは、以下の確認ポイントを解説します。
入金できないときは、当てはまる項目がないかチェックしてみてください。
最低入金額まで入金できていない
入金しようとしている金額が、最低金額に達していないと入金できません。
IS6FXへの入金は、方法によって最低金額が異なり、国内銀行送金とクレジットカード(デビットカード)は通貨によっても異なります。
国内銀行送金で、最低金額以上を入金しても反映されない場合は、銀行の営業時間外の可能性があるため、翌日まで待ってから確認してください。
平日の15時以降は銀行の営業時間外のため、IS6FX側で迅速に入金処理がされていても、すぐに反映されない場合があります。
入力情報に誤りがある
IS6FXでは、AML法の観点から、登録と別名義の情報では入金できません。入金できないときは、名義などの情報に誤りがないか確認してください。
入力情報に誤りがなくても、クレジットカード会社によってはFX取引に利用できない場合があります。近年、カード会社は金融庁に登録されていない海外業者への入金を規制する傾向があるため、クレジットカードの利用規約を確認しておきましょう。
休眠口座の扱いになっている
口座が旧is6comに開設したもので、4か月以上ログインしていなければ休眠口座扱いになります。
さらに現在では解約手続きが変更され、休眠口座は自動的に解約されてしまい、1度自動解約された口座は復旧されません。90日間口座の稼働がなく、残高が10,000円以下であれば自動解約の対象になるため、アクセス日数に注意してください。
長期間稼働しないケースでは、3か月以上の取引がなければ口座維持手数料が10ドル差し引かれることも考慮しておきましょう。
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IS6FX入金方法のまとめ
IS6FXはボーナスキャンペーンやハイレバレッジで人気があり、日本語でのサポート体制も充実しています。
入金方法にはクレジットカード(デビットカード)や国内銀行送金、仮想通貨があり、口座への反映時間や最低入金額はそれぞれ異なるため、自分に適した方法を選びましょう。月2回目以降の出金には手数料がかかるので、1か月に1回まとめて出金するのがおすすめです。
万が一、入金できない場合は、最低金額を入金しているか、情報に誤りがないかなどを確認しましょう。長期間の未稼働は、自動解約の対象になるため注意が必要です。