IS6FXの口座タイプは6種類！比較して自分に適した選び方や特徴をわかりやすく解説

IS6FXを利用したいと考えている方の中には、どの口座タイプを選べば良いかわからない方がいらっしゃるのではないでしょうか？

海外FXを始めるときは口座タイプによって異なる取引条件の特徴を比較して、自分に最適な口座を選択することが大切です。また、海外FX初心者は国内FXとの違いを理解し、特徴や注意点などを知っておくと良いでしょう。

そこで今回はIS6FXの口座タイプを種類別に比較し、メリット・デメリットなどを解説します。

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IS6FXで自分のトレードスタイルに合う口座を開設し、FX取引を始めてください。

IS6FXの評判が気になる方は以下の記事をご覧ください。

IS6FXとは？海外・国内FXとの違いを解説

海外・国内FXにはそれぞれに違いがあるため、得られる利点とリスクを十分に理解しておくことが大切です。

そこで、ここからはIS6FXの基本情報をご紹介いたします。

IS6FXとは？

IS6FXとは、2016年に運営（旧is6com）をスタートし、2020年に現在のサービスをリニューアルオープンした海外FX業者です。

魅力的なボーナスキャンペーンや日本人向けのサービスが充実しており、入出金システムや手数料の安さに定評があります。

IS6FXはTECワールドグループ（グループ全体の資本金約50億円）が、旧is6comの全運営権を買収し、新たに設立した会社です。同社は買収によって事業拡大とブランディング強化を行って、革新的なサービスを展開しています。

取引環境や出金サービスのグレードアップなど大幅な改善を実施していることから、日本人トレーダーから人気を集めているのです。

金融ライセンスは、運営会社がセントビンセントおよびグレナディーン諸島金融庁で取得しています。顧客から預かった資金は、会社の運転資金と切り離して管理する分別管理を選択しています。分別管理は他の海外FX業者も採用しているメジャーな資金管理方法です。

海外FX・国内FXの違い

海外・国内FXはレバレッジ・追証・入出金・スプレッド・税金などに違いがあります。

海外FXは日本以外に拠点をもつFX証券会社を指します。

海外・国内FXはどちらにも利点があるため、取引内容を考慮しどちらを選択するのか判断しましょう。特にレバレッジや税金はまったく異なるため、確認しましょう。

金融庁の規制は国内FX口座のレバレッジを25倍までとしており、海外FX口座は規制に該当しないため、制限なしでレバレッジを提供できます。

利益に対する税金は国内FXは申告分離課税、海外FXは累進課税の対象になります。

また、通貨ペアも国内FX口座は平均20種、海外FX口座は平均60種のほかに幅広い銘柄の取引が可能です。

IS6FXの口座タイプ比較表

IS6FXには常時開設可能な4種類の口座と、数量限定で開設している2種類の口座があります。

口座タイプはそれぞれで異なる部分があるため、比較表を参考に自分に合った口座を選択しましょう。

口座タイプ比較

	マイクロ口座	スタンダード口座	EX口座	クリプト口座	プロゼロ口座	6,666倍口座
最大レバレッジ	1000倍					6666倍
スプレッド	広い	平均			狭い	やや狭め
ボーナス
最低入金額	5,000円				20,000円
取引手数料	無料
注文単位	1000通貨	10万通貨
最小取引量	0.05	0.01
最大取引量	100	30			50	30
ポジション数	30
ロスカット	20％		0％	20％	10％	20％
取引ツール	MT4・MT5			MT5	MT4・MT5
利用制限	なし				EA利用不可
公式サイト	口座開設	口座開設	口座開設	口座開設	現在停止中	現在停止中

通貨・取引銘柄

		マイクロ口座	スタンダード口座	EX口座	クリプト口座	プロゼロ口座	6,666倍口座
口座通貨	MT4	JPY,USD			ー	JPY,USD
	MT5	JPY,USD,BTC,ETH,USDT,USDC
取引銘柄	MT4	FX,貴金属,株式指数,エネルギー			ー	FX,貴金属,株式指数,エネルギー
	MT5	FX,貴金属,株式指数,エネルギー			FX,貴金属,株式指数,エネルギー,個別株式,仮想通貨	FX,貴金属,株式指数,エネルギー

IS6FXの口座タイプ6種類

IS6FXの口座タイプは常時開設可能な4種と数量限定2種の全6種類あります。

それぞれ取引条件が異なるため、特徴や違いを理解しておくと有利にトレードができるでしょう。

マイクロ口座

口座タイプ	マイクロ口座
通貨ペア	Forex：33銘柄貴金属：2銘柄株価指数：7銘柄エネルギー：2銘柄
口座通貨	JPY・USD
レバレッジ	最大1,000倍
取引手数料	無料
ボーナス	対象外
最低入金額	JPY：5,000円USD：50ドル
利用制限	なし
口座維持手数料	取引が3ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	少額からFX取引を始めたい
公式サイト	口座開設

マイクロ口座は、1ロットを1000通貨単位で取引できる口座タイプです。

最小取引量は0.05ロット、最大レバレッジは1000倍のため、FXでトレードを行う際に預ける資金（証拠金）が少額で済みます。

他の口座タイプは1ロット10万通貨単位の取引となりますが、マイクロ口座は1000通貨単位となるため、資金の損失を最小限に抑えた取引が可能です。

マイクロ口座のスプレッドは後述のスタンダード口座と同様に広い特徴があります。

そのため、少額から始められる初心者向けの口座タイプですが、大きい取引量や買値と売値の差を表すスプレッドを重視したい方にはおすすめできません。

ボーナスを受け取りたい場合はマイクロ口座を利用して取引に慣れたあと、スタンダード口座など他の口座タイプを開設すると良いでしょう。

マイクロ口座は、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどIS6FXのボーナス付与対象外です。

スタンダート口座

口座タイプ	スタンダード口座
通貨ペア	Forex：33銘柄貴金属：2銘柄株価指数：7銘柄エネルギー：2銘柄
口座通貨	JPY・USD
レバレッジ	最大1,000倍
取引手数料	無料
ボーナス	対象
最低入金額	JPY：5,000円USD：50ドル
利用制限	なし
口座維持手数料	取引が3ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	ボーナスを使ってお得に取引したい
公式サイト	口座開設

スタンダード口座は、1ロットを10万通貨単位で取引できます。

最小取引量は0.01ロット、最大レバレッジは1000倍であり、IS6FXでもっとも標準的な口座タイプです。

IS6FXで開催している各種ボーナスキャンペーンの付与対象口座となっています。

ただし、スタンダード口座のスプレッドは他の海外FX業者に比べるとやや広めの設定です。

そのため、初めてFXを始める方や経験者、豪華ボーナスを使って有利なトレードをしたいと考えている方におすすめの口座タイプです。

スタンダード口座は、EAやスキャルピングといったトレードに対する大きな制限もないため、自由度の高い取引ができる口座タイプといえます。

IS6FXを利用する方のほとんどがスタンダード口座を利用していますが、海外FXを少しずつ理解しながら始めたいという方はマイクロ口座が良いでしょう。

EX口座

口座タイプ	EX口座
通貨ペア	Forex：33銘柄貴金属：2銘柄株価指数：7銘柄エネルギー：2銘柄
口座通貨	JPY・USD
レバレッジ	最大1,000倍
取引手数料	無料
ボーナス	対象
最低入金額	JPY：5,000円USD：50ドル
利用制限	資金移動不可
口座維持手数料	取引が3ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	ボーナスを現金に変えたい
公式サイト	口座開設

EX口座はスタンダード口座と同様に1ロット10万通貨単位で取引できます。

また、最小取引量・最大レバレッジ・スプレッドもスタンダード口座と同様ですが、入金ボーナスを換金できるという違いがあります。

通常、ボーナスは取引にのみ使用でき出金はできませんが、EX口座は業界初のエクスチェンジ口座です。

EX口座では入金ボーナスは受け取った後、証拠金として取引に利用することや口座内の自己資金と一緒に出金できます。

入金ボーナスは、EX口座へ入金すると受け取れますがクッション機能がありません。

保有しているポジションの含み損が口座残高を超えても、損失補填にボーナスを使えないため、注意が必要です。

EX口座はボーナスを使って有利な取引や現金に変換したい方におすすめの口座タイプですが、リスクを抑えながら長期的に運用する必要があります。

長期的に運用するためには、十分に資金を用意して平均的なトレードスタイルを保ちながら、少しずつボーナスを換金することが大切です。

クリプト口座

口座タイプ	クリプト口座
通貨ペア	Forex：61銘柄貴金属：10銘柄株価指数：15銘柄エネルギー：3銘柄株式：21銘柄仮想通貨：64銘柄
口座通貨	JPY・USD・BTC・ETH・USDT・USDC
レバレッジ	最大1,000倍
取引手数料	無料
ボーナス	一部対象
最低入金額	JPY：5,000円USD：50ドルBTC：0.003BTCETH：0.05ETHUSDT：50USDTUSDC：50USDC
利用制限	資金移動不可
口座維持手数料	取引が3ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	仮想通貨の取引がしたい
公式サイト	口座開設

クリプト口座は、IS6FXの口座タイプの中でもビットコインなどの仮想通貨取引が可能です。

取引は1ロット10万通貨単位であり、最小取引量＝0.01ロット・最大レバレッジ＝1000倍・スプレッドもスタンダード口座と同じです。

クリプト口座の取引銘柄は71種類の仮想通貨のほかに、通貨ペア・貴金属・株価指数など幅広い商品があります。

そのため、FX通貨ペアと仮想通貨銘柄の取引を始めたい方におすすめの口座タイプです。

利用できる取引プラットフォームはMT5のみであり、MT4は利用できないため注意が必要です。

また、仮想通貨の取引は最大1000倍のレバレッジを利用できますが、取引金額による変動やスタンダード口座にはない制限があります。

クリプト口座の仮想通貨取引は24時間365日可能であるため、平日の取引が難しい方も休日の取引が可能です。

プロゼロ口座

口座タイプ	プロゼロ口座
通貨ペア	Forex：33銘柄貴金属：2銘柄株価指数：7銘柄エネルギー：2銘柄
口座通貨	JPY・USD
レバレッジ	最大1,000倍
取引手数料	無料
ボーナス	対象外
最低入金額	JPY：20,000円JPY以外：20,000円相当の各通貨
利用制限	EA利用不可
口座維持手数料	取引が2ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	スプレッドの狭い口座を選びたい

プロゼロ口座は、取引コスト削減に特化した期間限定・抽選受付（現在受付停止中）の口座タイプです。

最小取引量は0.01ロット、最大レバレッジは1000倍であり、スプレッドはスタンダード口座に比べかなり狭いとされます。

MT4の取引銘柄数はスタンダード口座と同じですが、MT5はさらに豊富にあります。

プロゼロ口座のスプレッドは1000倍に固定されていますが、口座残高の増加によってレバレッジが変わることはありません。

また、ロスカットが10％であることや、通貨ペアにスワップフリーが適用されるという特徴があります。

ただし、プロゼロ口座の最低入金額は2万円と他の口座タイプより高い設定となっているため、注意が必要です。

プロゼロ口座はより有利な条件を求める方におすすめですが、限定口座であるためIS6FXの公式サイトを定期的にチェックし、抽選にエントリーしましょう。

レバレッジ6,666倍口座

口座タイプ	レバレッジ6666倍口座
通貨ペア	Forex：33銘柄貴金属：2銘柄株価指数：7銘柄エネルギー：2銘柄
口座通貨	JPY・USD
レバレッジ	最大6,666倍
取引手数料	無料
ボーナス	対象外
最低入金額	JPY：20,000円JPY以外：20,000円相当の各通貨
利用制限	EA利用不可資金移動は不可2つ目の口座開設不可
口座維持手数料	取引が3ヵ月ない場合は毎月10ドル
おすすめの人	ハイレバレッジで取引したい

レバレッジ6666倍口座は不定期かつ口座数を限定して開設している口座タイプです。（現在受付停止中）

最小取引量は0.01ロット、最大レバレッジは6666倍であり、スプレッドはスタンダート口座と同様の取引が可能です。

レバレッジ6666倍口座はハイレバトレード用の口座タイプとなっており、他の口座タイプに比べて取引条件が厳しい点があります。

最低入金額は2万円以上、有効証拠金によるレバレッジの規制、EA自動売買・ボーナスの利用や資金移動の不可などの制限があります。

レバレッジ6666倍口座のように開設数に上限のある口座は、こまめにお知らせを確認したりサイトを定期的にチェックしたりすると良いでしょう。

また、IS6FXは他にも新しい取引口座キャンペーンを企画しているため、お得な情報を常に仕入れておくことが肝心です。

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IS6FXの口座タイプ特徴

IS6FXの口座タイプは、限定口座も含めて全6種類あります。

ここからは、具体的な特徴や他社口座タイプと比べてどのような特徴があるのかご紹介します。

ボーナスの受け取り

IS6FXは、ボーナスが豪華であり、キャンペーン企画を連続して行う海外FX業者として知られています。

例えば、口座開設ボーナスや入金ボーナス、取引ボーナス、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンなどが挙げられます。

口座開設ボーナスは新規の口座開設に付与される未入金ボーナスであり、開催時期によってボーナス金額が変わるため、確認して有利に開設しましょう。

入金ボーナスは、口座タイプや入金方法によって、入金額に応じてボーナス付与される仕組みです。100%入金ボーナスの場合10万円入金したら10万円のボーナスが貰えるため入金した10万円とボーナスの10万円をあわせた20万円の証拠金で取引することが可能です。

IS6FXのボーナス・キャンペーンは常時開催のほかに、不定期でさまざまな企画を行っており、特に年末年始や周年記念などのタイミングは要チェックです。

また、ボーナスはスタンダード口座・EX口座・クリプト口座のみに付与され、他の口座タイプには付与されないため注意しましょう。

口座タイプ	口座開設ボーナス	入金ボーナス
マイクロ口座
スタンダード口座
プロゼロ口座
レバレッジ6666倍口座
EX口座
クリプト口座

クリプト口座は口座開設ボーナス、EX口座は入金ボーナスがもらえます。スタンダード口座は、口座開設ボーナスと入金ボーナスの両方を獲得できるお得な口座タイプです。

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取引銘柄数

IS6FXの取引銘柄数は、他社と比べてかなり多いものの、取引ツールによって違いがあります。

ただし、スプレッドとスワップの確認は値が変動するため、参考に見ておきましょう。

	MT4	MT5
マイクロ口座	通貨ペア:33貴金属:2株価指数:7エネルギー:2	通貨ペア:61貴金属:10株価指数:15エネルギー:3個別株:21
スタンダード口座
EX口座
プロゼロ口座		通貨ペア:61貴金属:10株価指数:15エネルギー:3
6666倍口座
クリプト口座		通貨ペア:61貴金属:10株価指数:15エネルギー:3個別株]21仮想通貨:69

最大レバレッジと制限

IS6FXは最大レバレッジ1,000倍の取引を提供していますが、口座残高によるレバレッジ制限があります。

他のFX業者ではゴールドやシルバーのレバレッジを制限しているケースもありますが、IS6FXは通貨ペアのほかに貴金属・仮想通貨もレバレッジ1,000倍の取引が可能です。

ただし、常にレバレッジ1000倍とするには、口座残高が200万円を上回らないように資金移動や出金を行う必要があります。

最大レバレッジに制限がかかる口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座・EX口座・クリプト口座・プロゼロ口座です。

200万円未満から1000万円以上の口座残高に、1000倍から100倍のレバレッジで取引できます。

IS6FXのレバレッジについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

ロスカット水準

ロスカット水準は、損失が出ている取引を強制的に決済するためにFX会社が決めた水準です。

IS6FXのロスカット水準は、EX口座:0％、プロゼロ口座:10％、他の口座タイプ:20％と口座タイプによって異なります。

ロスカット水準は、国内証券では50％という業者も少なくありません。

しかし、IS6FXのロスカット水準は低く、前述の通り最大レバレッジが高いため、少ない証拠金で大きな額の取引ができる資金効率の高い投資を行えます。

また、ロスカットは損失拡大を防ぎ資産を守る大切な仕組みとして、保有しているポジションの損失額が大きいものから順に強制決済します。

それには、証拠金維持率が20％以下になる前に損切りをすることが大切です。

損切りはタイミングを図るのが大変ですが、ロスカット水準は証拠金維持率によって決まるため、資金残高と証拠金維持率に十分注意しておきましょう。

スプレッドの設定

IS6FXのスプレッドは口座タイプや銘柄によって設定が異なり随時変動しているため、時間帯や時期に注意して取引の際に都度確認することが大切です。

Ask（売）とBid（買）の差となるスプレッドは、開きが狭いほど利益を狙いやすくなり、取引コストを抑えて有利な環境になります。

スプレッドはプロゼロ口座がもっとも狭く、常時開設できるマイクロ口座とスタンダード口座は他社と比べると少し広めの設定です。

しかし、IS6FXではスプレッドの狭い口座タイプは、一定の取引制限などスプレッド以外の条件が厳しくなります。

また、IS6FXはトレーダーと市場の間にFX業者が入って取引を行うDD方式を採用しています。

海外FX業者として取引環境やサービスなど全体のバランスを重視し、多数のボーナスキャンペーンなどを開催しトレーダーに還元しているのです。

取引手数料

IS6FXは、すべての口座タイプにおいて外付けの取引手数料が無料です。

また、低スプレッドの口座においても別途取引手数料はかからず、取引コストはスプレッドのみです。

海外FXにおいて発生する手数料は、入金手数料・出金手数料・口座維持手数料があります。

このように、IS6FXの口座タイプでは「スプレッド」＋「取引手数料以外の手数料」が基本的な取引コストになります。

FX取引では必要最低限のコストが損失につながるため、IS6FXでは取引手数料を無料にすることでトレーダーが取引しやすい環境をつくっています。

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IS6FX口座タイプの注意点

IS6FXの口座タイプを利用してFX取引を始めるときは、さまざまな注意点があります。

事前に注意点について理解しておくと、より安心して取引を始められるでしょう。

口座開設時の注意事項

取扱商品数はMT4が44種類であり、MT5が181種類と仮想通貨の扱いが増えるため、取引に差が生じます。

口座開設時は、取引したい銘柄を考慮して取引ツールを選択することが重要です。

また、豪華なボーナスを提供しているIS6FXでは、そのボーナスを現金に変えられるEX口座があります。ただし、付与されたボーナスにクッション機能はなく、ボーナスをFXの証拠金として利用できないため、注意が必要です。

さらに、ボーナスキャンペーンはボーナスによって対象口座が異なります。

IS6FXのボーナスを無駄なく受け取りたい場合は、スタンダード口座を開設する必要があります。

両建て取引・スキャルピング取引

IS6FXは、両建て取引・スキャルピング取引ができます。

ただし、両建て取引は禁止事項が多く、取引を行うときは事前にルールを確認しておくことが肝心です。

IS6FXではルールを守らずに取引を行うと、口座凍結や出金拒否などのペナルティが課されます。

ペナルティは、利益没収・アカウント停止・ウェブサイトやサーバーへのアクセス拒否などのほか、悪質性が高い場合は二度と利用できなくなる可能性もあります。

スキャルピング取引は短期的な取引のため、スプレッドを確認しながら取引を行うと、取引コストの負担を避けて最小コストで最大の利益を狙えるでしょう。

また、IS6FXはスキャルピングの取引に制限は設けていませんが、取引が膨大になり執行能力に支障をきたすと判断した場合に注文が入り難くなる可能性があります。

確定申告

海外FX取引において一定額以上の利益を得た人は、IS6FXに限らず確定申告が必要です。

例えば、会社員は給与以外の年間所得が20万円を超えた場合、個人事業主は海外FXによる利益を含んだ年間所得が48万円を超えた場合に申告しなければいけません。

このように、IS6FXによる収入は会社員の場合、本業の給与に対する税金にも影響がある可能性があるため、複数の収入源がある方は十分注意しましょう。

確定申告は所得から取引に必要な費用を除いた額になり、海外FX業者の場合は雑所得の総合課税として計算します。

必要な費用とは、パソコン購入費や通信費、書籍購入費やセミナー受講料などのほか、トレーダー同士と情報交換した際に利用した飲食代も該当します。

海外FXは総合課税の他に税率、雑所得以外の所得との相殺や損失の繰り越しができないなど、国内FXとの課税方法とは異なるため、確認しておきましょう。

スプレッドが広がるタイミング

IS6FXのスプレッドは常に変動しているため、過度に広がるタイミングがあります。

スプレッドの広がりはコストや利益に直結するため、取引を急がず落ち着くまで状況を見極める必要があります。

有利に取引を行うためにスプレッドが広がるタイミングや原因などを知っておくと、取引コストが少ない環境で取引ができるでしょう。スプレッドが広がるタイミングは、「重要な経済指標の発表前後」「朝5時〜7時の間」です。

経済指標とは国の経済にかかわる統計データを指しており、特にアメリカの経済指標は多くの市場関係者が注目しています。重要な経済指標とは、国内総生産（GDP）・消費者物価指数（CPI）・雇用統計・政策金利を指します。

また、日本の早朝にあたる時間帯はNY市場などの大きな市場がクローズするため、市場参加者が少なくなることから流動性も下がります。

また、祝日となるクリスマスや年末年始などもスプレッドが広がる傾向にあるため、注意が必要です。

取引時間

IS6FXの取引時間は夏時間と冬時間があり、さらに銘柄ごとに取引時間が設定されています。

基本的に取引は24時間可能ですが、IS6FXではスプレッドの広がりによる損失からトレーダーを保護するため、取引停止時間を設けています。

また、クリスマスや年末年始、イベントの影響などで取引時間が変更になる場合があるため、把握しておきましょう。

	夏時間3月（第2日曜日）から11月（第1日曜日）	冬時間11月（第1日曜日）から3月（第2日曜日）
通貨ペア	月曜06:10から土曜05:50	月曜07:10から土曜06:50
貴金属	月曜06:10から土曜05:50	月曜08:20から土曜06:40
株価指数	取引銘柄により異なるため都度確認必須
エネルギー	月曜07:00から土曜05:55	月曜08:00から土曜06:55
仮想通貨	平日・週末問わず00:00から24:00
取引停止時間	05:55から06:10	06:55から07:10

IS6FXのメリット 

IS6FXはさまざまなボーナスやキャンペーン、高いレバレッジなど、さまざまなメリットがある海外FX業者です。

サポート体制も整備しているため、初心者でも安心して利用できます。

魅力的なボーナスキャンペーン

2024年10月現在において開催中のボーナスキャンペーンは次の3種類あります。

新規口座開設ボーナスは初回新規登録時にのみ3000円→当サイト限定13,000円UP、ウェルカム入金ボーナスは最大総額36万円の入金ボーナスを受け取れます。

お友達紹介キャンペーンは、IS6FXに紹介した友達が入金・取引条件を達成すると1人最大5000円の紹介報酬を受け取ることが可能です。

このようなIS6FXのボーナスキャンペーンは、常設・期間限定など多数あり、ボーナスを活用することで自己資金を入金せずに取引を始められるというメリットがあります。

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ハイレバ取引が可能

IS6FXは、最大1,000倍のハイレバ取引ができる海外FX業者です。

最大レバレッジが1000倍であることは、担保として預けた証拠金を最大1000倍相当の資金に変換できることを指します。

そのため、少額から始めたいという方も、レバレッジにより証拠金を大きな資金へ変換し、高い資金効率でハイリターンを狙えるチャンスがあります。

一方、レバレッジが高い取引の特徴は利益・損失ともに大きい点です。

IS6FXはゼロカットシステムを採用しているため、相場の急激な変動などにより証拠金がマイナスになる心配がありません。

さらに、IS6FXは期間・口座数限定のレバレッジ6,666倍口座があります。レバレッジ6666倍口座は不定期かつ取引条件が厳しいという点はありますが、ハイレバレッジを存分に楽しめる魅力的な口座タイプといえるでしょう。

入出金がスムーズ

IS6FXは入出金スピードの改善に日々取り組んでおり、安全かつ使いやすい入金方法によりスムーズかつスピーディに利用できます。入金方法は銀行送金・カード入金・暗号資産の3種です。

国内銀行送金の処理時間は15分以内、営業時間外の入金は処理時間を要する場合があり、カード入金処理時間は即時となっています。

ただし、カード入金はAML法（アンチマネーロンダリング）に従って、カードのキャンセル処理により出金されるケースがあります。その場合はIS6FX側の処理でカードに送金されるため、申請時に出金方法を選択できません。

暗号資産の入金処理は30分以内ですが、暗号資産を基本通貨とした口座の保有が必要です。

出金は申請のタイミングにより当日中の処理を行うなど迅速に対応しており、処理時間は国内銀行送金・暗号資産ともに1〜3営業日としています。

なお、出金は一律円建てでの出金としており、ドル口座の場合はIS6FXのレートで自動で円換算して出金が行われます。

充実の日本語サポート

IS6FXは日本語に対応できるスタッフの常駐しておりサイト上・ポータルサイトともに日本語対応を行うなどサポート体制が充実しています。

海外FX業者との取引は、入出金のトラブルや問い合わせなどに英語を要することもあります。その点、IS6FXは日本語で質問ができるため、英語に不慣れであってもスムーズに利用できるでしょう。

また、日本語サポートは土日祝日を含めて24時間365日で対応をしています。IS6FXはメールとLINEでの問い合わせを行っており、メールは基本的に送信してから24時間以内に返信されるため、翌日に疑問を解消できます。

問い合わせを急ぐ場合は、平日10時から17時まで受け付けているLINEがおすすめです。

IS6FXは日本語サポートが充実しているため、取引にメリットを感じるトレーダーが増加しています。

VPSサーバーの無料提供

IS6FXは口座残高が50万円以上の場合、仮想専用サーバーのVPSサーバー（バーチャルプライベートサーバー）を無料で提供しています。

VPSサーバーは海外FXの取引を設定したルールにしたがって、自動で取引を行うEA（自動売買ツール）に必要な専用サーバーです。

EAは専門的な知識の少ない初心者も海外FX取引を手軽にできますが、24時間稼働させるにはVPSを契約しなければなりません。

また、MT4でEAを利用しPCを24時間稼働し続けると、停電や不慮の事故、PCやネットワークのトラブルなどでEAが停止して損失が生じるケースもあります。

IS6FXでは必要な条件をクリアすると無料でVPSを利用できるため、取引のチャンスを逃す心配も減るといえるでしょう。仮に条件を満たしていない場合は月額28ドルを支払うことで使用でき、リスクを回避しながら良いトレード環境を実現できます。

IS6FXのデメリット 

IS6FXは豊富なボーナスキャンペーンと高いレバレッジが好評ですが、スプレッドの広さや取引銘柄数などの面においてデメリットがあります。

有益な取引を行いたい場合は、事前にデメリットを把握しておくことが大切です。

スプレッドが少し広い

IS6FXのスプレッドは、他の主要海外FX業者と比べて少し広めに設定されています。

スプレッドはFX取引において実質的なコストとなるため、IS6FXと他社のスタンダード口座における主要通貨を比較してみましょう。

	IS6FX	XM	AXIORY	TitanFX
USD/JPY	1.6	1.6	1.3	1.33
EUR/JPY	2.3	2.3	1.2	1.74
EUR/USD	1.5	1.7	1.2	1.2
GBP/USD	2.4	2.4	1.6	1.57
AUD/USD	2.0	1.9	1.7	1.52

※単位＝pips

IS6FXのスプレッドはAXIORYやTitanFXに比べると広いことが分かります。

IS6FXはスキャルピング取引やデイトレードなどの短期売買では取引コストがかさむため、スプレッドの狭さを重視したい方にはデメリットになるでしょう。

スワップポイントが高め

IS6FXのスワップポイントは、他の主要海外FX業者と比べて高めに設定されています。

場合によってはGBP/JPYの買スワップ、AUD/JPY、AUD/USD、GBP/USDの売スワップがもっとも高くなることもあります。

スワップポイントが高い通貨は為替レートの値動きが大きく、リスクも大きくなる傾向にあるため、通貨価値が下落し結果的に損失になることがあります。

また、スワップポイントは銘柄によって変動していますが、マイナススワップが多い傾向にあるIS6FXは長期保有に向いているかもしれません。

ただし、長期取引を行う場合は通常と逆に金利差を支払う可能性があります。

IS6FXの公式サイトでは各銘柄のスワップポイント一覧表をチェックできます。

スワップポイントを受け取る際は、事前に取引を行う通貨の金利差を調べて通貨ペアを選択することが大切です。

取引銘柄・通貨ペア数が少ない

IS6FXは取引銘柄や通貨ペア数が、他の主要海外FX業者と比べて少なめです。

特にMT4で取引できる銘柄は44種類と少なく、MT5は仮想通貨を取引できるため181種類になります。

また、為替FXの場合はMT5が61種類を扱っていますが、MT4は33種類のみとなっており、希望する通貨ペアが見つからない可能性があります。

さらに、株式CFDの取引ができない点も注意が必要です。

メジャー通貨のみ取引する場合は、IS6FXの取引銘柄数でも気になりませんが、マイナー通貨やCFDを含めて多様な銘柄を取引したい方には向かないでしょう。

FXで取引される通貨はさまざまありますが、取引量が少なく適度なボラティリティがあり、スプレッドが狭い通貨ペアがおすすめです。

制限・禁止事項が多い

IS6FXは制限・禁止事項が多いため、他の海外FX業者に比べて自由な取引ができません。公式サイトにあるガイドラインでは、禁止事項として24種類も項目をあげています。

以下は、IS6FXの主な取引に関する制限や禁止事項です。

一般的にボーナスを提供しているFX業者は、取引禁止事項を多く設定して不正防止に取り組んでいます。

IS6FXは1ロットあたりの取引量が10ロットと少なめであり、大きなロット数の取引は事前連絡を行う必要があるのです。

また、前述のとおりEAやスキャルピング取引は可能ですが、意図せず違反しないよう慎重に行う必要があります。

制限・禁止事項は口座タイプによって課されますが、ルールを守らなければ口座凍結や出金拒否を行われる恐れがあるため、ガイドラインに遵守した取引を行わなければなりません。

クッション機能がない

IS6FXのEX口座はボーナスを現金として出金できる魅力はありますが、クッション機能がありません。

クッション機能がない場合はボーナス単体を証拠金として使えないため、口座の自己資金がなくなったときや一定水準を下回ると証拠金として取引に使えません。

海外FX初心者にはクッション機能のある口座が取引しやすいため、スタンダード口座を選択する方が多いです。

逆にクッション機能がない場合は、ボーナス残高を使って損失をカバーすることなどが必要になるため、上級者向けになります。

また、ハイレバレッジの取引では、大きいボーナスを最大限に生かしたい場合にクッション機能のないボーナスが役立つといえるでしょう。

IS6FXの口座タイプを選ぶポイント

IS6FXを利用して海外FXを始めたい方は、最適な口座タイプを選ぶポイントを知りたい方もいるのではないでしょうか？

ここでは口座タイプに迷ったときにおさえておきたい口座の特徴を紹介します。特徴をしっておくことで自分にあった口座を見つけられることができます。

少額からはじめられるマイクロ口座でリスクを抑える

海外FXで大きな金額で取引することに不安があるという方は、リスクを抑える少額タイプのマイクロ口座がおすすめです。マイクロ口座はスプレッドが広く、口座開設ボーナスや入金ボーナスも対象外ですがお試しに良い口座タイプといえます。

とはいえ、IS6FXは最大1000倍のハイレバレッジを採用しているため、注文単位が1000通貨のマイクロ口座は少額資金でも大きな利益を楽しむことが可能です。

IS6FXは少額でもハイレバ取引ができる魅力はありますが、口座残高が20,000ドルを超えるとレバレッジの上限が500倍以下の制限がかかります。

使い勝手の良い人気の口座タイプ

海外FX取引を行うには口座開設が必要になるため、取り急ぎ口座開設をしたい方は使い勝手の良い人気のスタンダード口座がおすすめです。

スタンダード口座は、最大レバレッジとボーナスをダブルで活用できる口座タイプであり、多くのトレーダーがスタンダードタイプを選択しています。

この口座タイプなら豪華なボーナスを使ってお得な取引をしたり、スプレッドの狭さを重視した取引を始めたりするなど、万能に口座を使いたい方に最適です。

また、獲得したボーナスはクッション機能があるため、口座残高のロスカットに耐えながら強気な取引にもチャレンジできるでしょう。

さらに、取引ツールもMT4とMT5を選択でき、自動売買の使用制限もありません。

IS6FXのボーナスについて換金が可能かどうかより、スキャルピング取引や自動売買を優先するなど、取引を楽しみたい方が選択すると良いでしょう。

期間限定の特別タイプ

IS6FXの口座タイプは常時開設できるタイプの他に、期間限定ではありますが好条件で取引できるプロゼロ口座やレバレッジ6,666倍口座といった特別タイプがあります。

プロゼロ口座は低スプレッドに加えて最大レバレッジ1,000倍を利用することができ、ロスカット水準10％の口座タイプです。

さらに、スワップポイントによるコストがかからず、スワップフリーにも対応しているハイスペックな口座タイプです。

レバレッジ6,666倍口座は、1万円で6666万円分の取引ができる史上最大級のレバレッジがあり、楽しさを倍増させる魅力があるでしょう。

スプレッドが狭いためメリットもありますが、いくつかの制限があるので注意しなければなりません。

そのため、スタンダード口座を開設して取引の練習を行い、準備を整えてからチャレンジする必要のある口座タイプといえるでしょう。

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IS6FXに関するよくある質問

IS6FXの口座タイプについて詳細や注意点、メリットやデメリットなどを解説してきました。

ここからは、IS6FXに興味のある方や口座開設後に感じる不安・疑問などを解消するため、よくある質問と回答をご紹介いたします。

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まとめ

今回の記事では、IS6FXの口座タイプに関するさまざまな情報をご紹介いたしました。

IS6FXは豪華なボーナスキャンペーンや最大1,000倍のハイレバレッジなどが魅力的な海外FX業者です。

各種ボーナスを活用すると取引に役立ち、少額資金でハイレバ取引も実現できるため、お試しの方から本格的に取引を行う方まで幅広く活用できるでしょう。

他にも入出金がしやすいことやトレードの際に手数料が無料になるなど、多くのメリットがあります。

一方でスプレッドが広めなことやスワップポイントが高めであること、取引に関する制限や禁止事項が多いなど、注意すべきポイントがあることを覚えておきましょう。

公式サイトの説明はわかりやすく日本語のサポート体制も整っているため、海外FX取引が初めての方にもおすすめです。